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甘酒作りについて(いろんな甘酒の作り方・使い方があります)
こうじや柴田の米こうじ(国産米使用)は、生こうじで500g(計量時)入り735円(本体価格)です。
(要冷蔵です)
ご家庭用、業務用などでの発酵食品作りにご活用いただいており、 塩こうじ、味噌、甘酒作り等にご愛用いただいております。
パッケージ記載の甘酒の作り方について
パッケージの作り方は、濃い甘酒の素が出来上がります。甘糀・甘麹とも呼ばれています。(薄めてドリンクにしたり、料理にも使えます)
こうじや柴田の米こうじは、500g(計量時)入りで、パッケージに記載の作り方で、米こうじ全量を使って甘酒を作ると約800g~950gの甘酒が出来上がります。
ヨーグルトメーカーなどの発酵器を使用すると、温度設定機能とタイマーがついているので、簡単に甘酒を作ることが出来ます。(炊飯器で作るときは、温度が上がりやすいのでフタに隙間を作ったり温度計で管理しながら、酵素が失活しないよう60℃くらいの品温で作りましょう。)
甘酒を、米こうじとお湯だけでつくる場合
米こうじ+お湯60℃(材料が少ないので手軽にできる)
甘酒を、米こうじとお湯とご飯でつくる場合
米こうじ+お湯60℃+ご飯(たくさんの量が作れる)
※ご飯は冷ましてから使います。(熱いと酵素が失活して甘酒が甘くならない)
ご飯は、もち麦入りや玄米などでもOK。食感が楽しめます。
※どのくらいのご飯を混ぜたらよいか…米こうじ1袋に炊いたご飯1合半以下の量をお勧めしていますが、お好みで調整してください。
作った甘酒の保存方法
・ジップ袋や保存容器に小分けにして冷凍し、近いうちに食べきる分は冷蔵庫に入れて早めに使います。
作った甘酒の使い方
・デザート(ヨーグルトやフルーツにかけたり、豆乳甘酒ゼリーなど)
・ドリンク(水や豆乳で割る、スムージーに加える、あたためてホットドリンクに)
・料理(砂糖替わりの甘味に使ったり、ハンバーグの種に混ぜたり、卵液に砂糖がわりに入れて甘い卵焼きを作ったり)
順にアップして参ります。
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宅急便(クール便)でお送りできます
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通販をご希望の場合は、こうじや柴田通販事業部
0120-32-0653(月~土、17時まで)へお気軽にお問合せください。